安くて乳首が透けない白Tシャツはどれだ!? 最強白Tシャツ合戦!
こんにちは、Tシャツ大好きおじさんです。
今回は、夏に欠かせない”白Tシャツ”についてレビューしたいと思い、この記事を書く事にしました。
もし今夏に白Tシャツ着るつもりの方or暇な人はご覧ください!
この記事では 有名白Tシャツブランド(UNIQLO、GU、Hanes)を比べている記事になっております。
では本題へ~! レッツゴー!
最強白T軍団名簿
まずは王道、世界1のアパレルブランド
UNIQLO
今回は白TのLサイズを購入し試着してみました。
普段からコイツ(UNIQLO U の白T)にはお世話になっていましたが、お前がナンバー1だよな?と思いながら試着.......。
[やはり、コイツは別格......。」 と思うくらい乳首が見えない!透ける気配すらない!
そして着心地は割とよさげ。生地の厚さ故にすこしゴワゴワ?生地が固く感じます。
値段も1000円とリーズナブルなのでガシガシ着ても問題なさそうですね!
さて、
遠目からの乳首は合格。
では近くで見た時の乳首はどうだ....?
やはり乳首は見えない! 近くで見ても平気でした!
最強UNIQLO......。1000円でこの品質は半端ではないな........。
生意気ながら点数を付けさせていただくと、
着心地 8/10 乳首透け防止度 8/10 コスパ 10/10
ですかね!
着心地は人によって感じ方が違うと思いますが、もう少し柔らかいと着やすいかもしれないと思いました!
では次へ行きましょう!
白Tシャツと言ったらココ
Hanes
Hanes の文字列は知っている。だが着たことがない。って人が大勢いると思います。
コンビニ🏪やドンキホーテ🐧、セレクトショップ👔 など色々な場所で売っている洋服です。
色々な場所で売っているが故に(そこまで質は良くないのでは....?)と感じてしまいます(笑)
サイズはLを購入しました!
とりあえず着てみましょう!
んん......? 薄いぞ? UNIQLOの後に着た所為なのか、何処か物足りない.....。
だが乳首は透けていない! 遠目からの乳首透けはギリ回避!
と思われたが...
乳首を立たせる()と丸わかり(笑)
明るい場所にいると乳首もほんのり透けてしまいます。
どちらかというとインナー寄りかもしれないですね!
2枚で2700円(2019年8月12日現在はセール中なので半額の1350円になってます)
なのでUNIQLOのほうがコスパはよさそうだと思いました。
薄いのですぐダメになっちゃいそうな印象を持ってます。
着心地 9/10 乳首透け防止度 4/10 コスパ 5/10
肌に吸い付くような着心地なので着やすいです。 ただ、乳首が透けてしまう......。
コスパもあまり良くないので、緊急時に買うって感じの立ち位置になりそう。
世間ではUNIQLOの劣化といわれ続けた
GU
GUはUNIQLOのノウハウを生かしつつ、UNIQLOの7割程度の価格帯で服を販売していたお店になります。
現在は姉妹ブランドとしての立ち位置になっています。
今回着用するのは完全な白Tではなく、ポンチモックネックTシャツです。
(店舗に白Tが売り切れていたことはココだけの内緒.....)
ちょっとオシャレになっていますが、立派な白Tシャツです!
第一印象としては、とても着やすいと。そして生地がとても厚いので暑い。
オシャレだけど異様に暑い。でも厚いから乳首が全く透けない.....!!
生地もさらりとしていて非常に着やすいです!
着心地 9/10 乳首透け防止度 10/10 コスパ 8/10
いかがでしたでしょうか?
気温35度を超えるような日が続きますが、元気にオシャレを楽しみましょう!!
P.S. GUの白Tは洗濯したらアホほど毛羽立ちました笑
パンツの種類&用語、徹底解説!!
こんにちは、久しぶりの更新となります。
今回は、パンツの種類、用語を徹底解説していこうと思います!
ところで、皆さんはこのような経験ございませんか?
~~~~~~~~~~~~~~~~服屋にて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
自分(ふ~ん、かっこいいパンツだなぁ.....)
店員さん「あ、コレ”テーパード”が効いていて良いですよね~!!」
自分「あ、ハイ。テーパード効いてて良いですね....」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という会話!
皆さん、テーパードって説明できますか?
なんとなく(こんな感じかな?)というのはわかると思いますが、説明しろと言われたら難しいですよね!
ですが、知識を持つことによって(ふんふん......なるほど、これがそうなのか!)と服を見る観点が変わってくると思います!
長い前置きはさておき、本題へ行きましょう!
日本一良く聞くワード テーパード
まず、お洋服屋さんに言ったら一回は言われたことがあると思う単語“テーパード”。
テーパードとは、裾に向かってシェイプされたシルエットのパンツを指します。
テーパードは腰のあたりから太もも辺りまではゆとりがあるので、腿が張って
スリムパンツやスキニーが履けなかった人でもチャレンジできます。
脚を細く長く見せる効果があり、キレイ目スタイルが好きな人に人気です。
テーパードパンツにチャレンジしてみようと思う人は、クロップド丈を選ぶと合わせやすくなります。だらしなくなりがちな半端丈パンツもテーパードのおかげでスッキリとし清潔感が増します。
代表例としてはスラックスと呼ばれるパンツです
画像は、筆者大好きgosha のスラックスです。
太ももと足首の太さが違うことが分かると思います。
足首がきゅっと細くなっているので清潔感が生まれていますね。
その他、デニムなどにもテーパード効いた物があるので色々見てみましょう!
逆に末広がり!? フレアパンツ
フレアパンツとはその名の通り、パンツの裾が朝顔のように広がったパンツの総称です。
上記のテーパードとは逆に、足首に近づくほど裾が広がっていく物になってます。
足首を膨らませる事によって、足元にボリュームやインパクトを付ける事が目的となっており、太ももやふくらはぎを細く見せることが出来ます。
また、足長効果も期待できます。
純粋にかわいい。
一つ間違えると古臭いアメリカのミュージシャン風になってしまうので、ご注意を。
王道、基本中の基本 ストレート
ふとももから裾まで太さが変わらないパンツのことをストレートパンツといいます。
ストレートパンツは様々な種類があって、スリムストレート、タイトストレートなどの細みなパンツから、ワイドパンツなどの太めな物まで様々な種類があります。
ストレートはシルエットが美しい分、サイズ感に注意しないと一気にダサくなってしまうので気を付けてください。
足首以上の長さのストレートパンツを履いてしまうと、美しいシルエットが崩れてしまいます。
リーバイス501。シンプルイズベストですね。
ちょっとイケてる人のお供! スキニーパンツ
みんな大好きスキニーパンツ。
私も初めてファッションを意識したとき買ったパンツはスキニーパンツでした。
履きすぎてケツの生地が破けてパンツが見えてしまったのは悪い思い出ですね。
余談はさておき、スキニーとは痩せている、骨と皮という意味があります。
スキニーパンツは体のラインにピッタリとフィットするデザインのパンツです。
ですので、体格の良い人や、下半身がゴツイ人にはあまり似合いません。
逆に足が細すぎる人も細さが目立ってしまうようなパンツになってます。
g-dragonのスキニー
韓国系ファッションと呼ばれる、オーバーサイズのトップスにスキニーパンツを合わせるコーデが代表例となっております。
もう少し古い......? ワイドパンツ
別に古くはないですよ!(笑)
少し前に流行った太いシルエットのパンツの総称です。
その中でも袴パンツと呼ばれる極太パンツから、ちょっと太いかな?レベルのワイドパンツ、裾から広がっていくフレアワイドパンツなどの種類があります。
このパンツは上記の物に比べてかなり着用難易度が高く、足が短く見える可能性や。スタイルがかなり悪くみえる可能性が出てきてしまいがちなシルエットのパンツになってしまいます。
身長が小さいor体格が良いor脚が短い 人は少し工夫しないとチンチクリンになってしまいますのでご注意を。
身長が小さい人はテーパードが効いたワイドパンツ、
体格が良い人はトップスをオーバー目にしてバルーンシルエット、
脚が短い人は股上が長いタイプのワイドパンツを着用するように心がければよいと思います(一個人の感想ですのでご参考程度に。)
菅田将暉のワイドパンツコーデ。
一般人はまねできないコーディネートですね(笑)
ワイドパンツ着用する際はトップスをジャストサイズ、パンツをオーバー目に着るAランを意識して着るとよさそうですね
ちなみに夏は白シャツにフレアパンツかテーパードパンツを合わせようと思っています。
またちょくちょく更新しようと思いますのでよろしくお願いします。
西の横綱STUSSY 東の横綱SUPREME 完全比較!
西の横綱、STUSSY 東の横綱SUPREME
完全比較検証!!!
前記事でも記述していたと思うが、今回は徹底的に比較していくよ!
まずは……
西の横綱STUSSY
STUSSYのSTART
創設者のショーン・ステューシーは、元々サーフブランドのデザインをしていました。
このデザインが一部のファンにより熱狂的な支持を受け、1980年代にTシャツ、ショートパンツ、サーフボードに自身が走り書きしていたロゴをプリントして販売しました。
また、自分の苗字「STUSSY」を筆記体で書いたものが人気を博し、それがブランドロゴとして採用された背景があります
1986年、本格的ブランド展開を開始する。
1986年、NY(ニューヨーク)とLA(ロサンゼルス)にショールームをオープンし、同年に日本でもブランド展開が始まり1992年に東京に直営店ができました。
1990年代からは新商品の開発に力を入れ“リミテッドエディション”を作成しました。
その後、G-SHOCKや、ドクターマーチンなどのコラボや、S/DOUBLEといった新しいブランドの設立など活発に動き続けたブランドです。
東の横綱SUPREME
SUPREMEのSTART
NYにあるセレクトショップ「Union NYC」のオーナーだったジェームズジェビア(James Jebbia)が1994年に設立させたブランドです。
SUPREMEを創設する前はUnion NYCを経営しながらSTUSSYで働いていました。
SUPREMEとSTUSSYは深い関係があるようですね。
オープン当初のSUPREMEニューヨーク店は、初代スタッフを含む地元のスケーターが集まる場所になっていました。
オープン当初はVANSやDC,THRASHERなどを取り扱うセレクトショップであり、ジェームズジェビア氏がデザインしたオリジナルTeeが数点販売されていました。
このTeeが人気を博したことでTee以外のオリジナルアイテムを徐々に増やしていきました。
ジェームズ氏は「シンプルでクリーンな物、当時の人が思いもしないような服を作っていた。僕は服を作るとき、自分が“着たい”と思うものしか作らない。」と語っています。
SUPREMEのロゴデザイン
SUPREMEのロゴデザインは、アメリカのアーティスト「バーバラ・クルーガー」の有名な作品である、パロディアート“I shop therefore I am”が元ネタになっています。
元ネタであるバーバラ氏のデザインとSUPREMEのロゴは共にFuturaというフォントを使用しており、ggればかんたんに入手できます。
では各ブランドの値段的観点から比較してみましょう!
比較表
(税込みの値段です) |
SUPEME |
|
Tee(Tシャツ) |
¥6500~8100 |
¥7000~10000 |
Long Tee(長袖シャツ) |
¥8100~11000 |
¥10000~20000 |
Jacket(ジャケット) |
¥24000~60000 |
¥25000~170000 |
Foodie(パーカー) |
¥17000~20000 |
¥20000~40000 |
Pants(ズボン) |
¥14000~32000 |
¥20000~55000 |
Cap(帽子) |
¥6000~7500 |
¥5000~12000 |
質 |
あまり良くない |
良いが、高い |
入手難易度 |
入手しやすい |
入手しにくい |
かっこよさ |
物によるが格好良い |
物によるが格好良い |
この表を見ていただけると分かりますが、SUPREMEのほうがかなり高額ですね。
簡単にストリートファッションをしたいならSTUSSYから入ることが無難でしょう。
SUPREMEは持っていれば格好良いですが、定価で手に入れるには開店する前日から20時間近く並ばないといけないので(現在は帰宅できるので楽になった)、手に入れるのが非常に難しいブランドです。
知っていたら通! とびきりオシャレなストリートブランド集
このブランド達を知っていたら通!というブランドを紹介していきます!
若干モードによっているストリートモード系ブランドを紹介していきますね!
- 1. NOAH(ノア)
- 2. M+RC Noir(マルシェノア)
- 3. Off-White(オフホワイト)
- 4. Hood By Air(フッドバイエア)
- 6. KITH
- 7. PALECE
- 8. Doublet(ダブレット)
- 9. FACETASM
- 10. Gosha Rubchinskiy(ゴーシャ・ラブチンスキー)
- 11. VETEMENTS(ヴェトモン)
- 12. jieda(ジエダ)
1. NOAH(ノア)
Supremeのデザイナーが独立して出来た比較的新しいブランド。
町中でNOAHのパーカーを着ていると(こいつ….分かってるなぁ….)と思わされるが、自分で購入して着ようとは思わないブランド。カッコ良いものは本当にカッコイイ。原宿に店舗があるので行ってみてはいかがでしょうか?
2. M+RC Noir(マルシェノア)
一時期、入手が困難なブランドの一つとして有名だったブランド。一番有名のはM+RCと書いてあるロゴパーカーですね
マルシェノア トレーナー パーカー セーター メンズ【M+RC Noir Quarter Zip Sweat】Grey
- ジャンル: スウェット・トレーナー
- ショップ: Pasteru 楽天市場店
- 価格: 24,967円
デザインがダントツでカッコよく、モード+ストリートの良いとこ取りしたような感じであり、筆者も防水加工されているプルオーバージャケットにはよくお世話になっている。NUBIANなどで販売しているのでぜひ。
3. Off-White(オフホワイト)
3代目の恩赦を受けまくりブランド。(もちろんブランド力もあるしカッコイイから3代目が着ていなくても流行っていたと思うけど)1着1着がとても高価で全身オフホワイトだと2桁万円後半はいきます(笑)
OFF-WHITE とがっつり出ているのは少しダサいけど他のデザインはかなりカッコイイ
https://www.off---white.com/en/JP
4. Hood By Air(フッドバイエア)
着こなせる人が少ないファッション難易度が高いブランドのイメージ。でも着こなせればピカイチにカッコイイ。プリントのインパクトが一つ一つ大きく、そのインパクトをどの様に消費していくか考えさせられる。
5. Vlone
渋谷のPOPUPストアで先行販売された時に物凄い行列になっていた記憶があります。NYでは暴動が起きるくらい人気なブランドでしたね。元々有名だったVLONEですが、NIKEとのコラボにより一気に世界中へ広まっていったイメージ。
ロゴもシンプルで合わせやすく単純にカッコイイと思っているのだが、渋谷、原宿で着用する人を全く見ないのでブームが過ぎてしまった一発屋(カッコイイよ!disってないからね!)だったのかもしれない。
6. KITH
2011年にニューヨークで設立されたセレクトショップ兼ブランドです。
ロゴの[KITH]が特徴的でスケーターに人気。
時々、KITHに他のブランドを合わせている人を見かけるが、このブランドに合わせるならばシンプルな無地が一番合う。
7. PALECE
一時期、次のSUPREMEになるのではないか?と界隈をざわつかせたブランド。正直かっこいい。 去年(2018年)、表参道らへんに新店舗を設立したのでぜひ行ってみてほしい。PALACEのアイテムで一番早く売り切れるのがパーカーで、様々なバリエーションを体感してほしいTHEスケーターブランド。
[rakuten:prossimo:10005318:detail]
8. Doublet(ダブレット)
2012年に設立された日本のブランドです。ベーシックやスタンダードなアイテムの中に独創的なアイデアを混ぜたようなデザインが格好良くて人気です。
また、エナメル質のような光沢を持ったシャツ“PLASTIC COVER SHIRTS”を2018年に発表しその格好良さと異様さに目を惹かれるような印象を感じました。
9. FACETASM
2007年に日本で誕生したブランド。オーバーサイズなTeeが特徴的なブランド。これを一言でまとめるなら「実用的な違和感」と言いたいです。FACETASMには何処か居心地の良い違和感を感じるという印象を受けました。
単純なかっこよさではなく、社に構えてみる事によりやっと確認できる「一歩引いたかっこよさ」なのだと思います!
上の写真は2012年に発表されたものです。今の流行をばっちりと捉えていますね、時代を先取りしすぎなブランド。
10. Gosha Rubchinskiy(ゴーシャ・ラブチンスキー)
ゴーシャラブチンスキー(以後gosha)は2015年に設立されたロシアの新鋭ブランドです! (現在は休止中)
ブランドのアイコンは900年頃からギリシャ語を元に作られたと言われるキリル文字を用いたロゴデザインとなっており、パッと見でgoshaと分かるようになっています。
様々なブランドとコラボしていて、adidasとのコラボがとても有名です。
元々ロシアブランドとadidasには面白い歴史があり、それは1980年までさかのぼります。
1980年のモスクワ五輪開催直前、adidasはロシアと契約を結び、五輪のチームにストライプ入りのユニフォームを提供しました。政府にあまり好まれていなかったadidasですが、国民に大受けした結果ロシアの若者のトレンドブランドになり続けているのです。
だからgoshaとadidasがコラボするのは決まられた運命だったのですね
ちなみに今は「GR-uniforma」として新しいレーベルを立ち上げていますのでそっちもぜひチェックを!
11. VETEMENTS(ヴェトモン)
2014年設立した新鋭ブランド。ストリートファッション返り咲きの立役者。デザイナーはマルジェラやヴィトンを経験してきた凄腕デザイナーのデムナ・ヴァザリア氏。
シンプルで大胆、だけどどこか繊細な服は多くの客を魅了し、勢力を着実に増大していっている。
非常にオーバーサイズな服が特徴的。
12. jieda(ジエダ)
2007年に日本で創設されたブランド。ストリートとモードを上質に融合させたニュートラルなデザインで若者を中心に人気を博しており、価格も抑えめでかっこいいブランド。
モード、ストリートの壁を越えて進み続ける最高のブランドです。
ぜひ着てみてほしいです。
以上になります! 色々なブランドを知ったり、新たに知れたこともあるのではないのでしょうか?
ありがとうございました
第2回どれくらい知ってる!?”ストリートブランド”
こんにちは!令和になりましたね!
さて、今回はどれくらい知っている?ストリートブランド
ということで早速やっていきましょう!
主なストリートブランド
ここら辺を知っておけばストリートブランドの知識は十分だと思います。
- stussy(ステューシー)
- supreme(シュプリーム)
- XLARGE(エクストララージ)
- A BATHING APE (アベイシング エイプ)
- HUF(ハフ)
- WTAPS(ダブルタップス)
- VANS(ヴァンズ)
- ANTIHERO(アンタイヒーロー)
- NEWERA(ニューエラ)
- GOODWOODNYC(グッドウッドエヌワイシー)
- NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)
stussy(ステューシー)
誰もが知るストリートブランドの横綱です。
1980年にショーン・ステューシーがサファーブランドとして立ち上げました。
着心地の良い高品質なアパレルを適正な価格帯で提供し、信任を得たショップのみの発売にすることで消費者のニーズを刺激し、あらゆる段階で成功を収めていき、今の地位を確立しました。
supreme(シュプリーム)
元々、Supremeの創設者はstussyで働いていました。オープン当初のSupremeNYC店は地元の友達などを含む数人のスケーターのたまり場となっていました。
スケートボードショップにありがちな暗い雰囲気ではなく白い壁の内装や高い壁などを使用し、高級ブティックをイメージさせるような店内にしていました!(これは外見だけど(笑))
James Jebbia(創設者)は「シンプルでクリーンなもの、当時の人が思いもしないような服を作っていた。僕は服を作るときは、自分が”着たい”と思うものしか作らない。」と語っています。
デザインはかっこよく、高級感がある。
この横綱以外にも
XLARGE(エクストララージ)
1991年mデザイナー兼オーナーで建築家であるアダム・シルバーマン氏とイライ・ボナーツ氏によって設立された。昔からスケーターやラッパーからの人気は厚く、LAのシンボルとなった。
そして現在はストリート初心者向けの服であり、BEN DAVIISと間違えられやすい有名ゴリラブランド。
ファッション初心者はここら辺から服を学んでいってる気がする。
今はストリートブランドというより、ただのアパレルブランドで個人的にはデザインが少し子供っぽい印象。
A BATHING APE (アベイシング エイプ)
ぼちぼちカッコイイ。
ただ、一目でエイプとわかる物は恥ずかしい。(KENZOの虎感がある)
異様なほど中国人がシャークパーカーを着用しており、これを嫌う人多いけど私は好き。
HUF(ハフ)
2002年、サンフランシスコで創業。元々はブティックとしてスケートボード、ストリートファッション、スニーカーを取り扱っていたが瞬く間に人気を博した為、自身のブランドをスタートした。
安価でありシンプルなデザインもGOOD。
HUF JAPAN OFFICIAL ONLINE STORE [ハフ ジャパン オフィシャルオンラインストア] |
WTAPS(ダブルタップス)
個人的にはかなり好き。アメカジ寄りのストリートで若干年齢層高めのイメージ。ライダー向けかも
VANS(ヴァンズ)
言わずと知れたVANS。最近ではマインドシーカーなどとコラボをしておりイケてるブランドと思っている。が大学生がみんな履いているので少し気に食わない。
ANTIHERO(アンタイヒーロー)
ごりっごりのストリート。にわかで着ている人を見たことがない。夏場にANTIHEROを着てスケボーしていたらモテる(ゴリゴリの兄ちゃん限定だけど)
スケボー始める人はこれかBBC(Black brain cloth)を着てみてほしい
NEWERA(ニューエラ)
恐らくほとんどのストリートブランドをコラボしてきたであろうNEWERAさん。
キャップはツバが真っすぐで深いことが特徴。高校野球部に必ず1人は愛用者がいる。NYやLA等はありきたりで少しダサいが、コラボ品(Supremeや、Y-3等)はかっこいいものがあるなぁといった印象。
GOODWOODNYC(グッドウッドエヌワイシー)
基本的にWTAPSと同じような印象。両方とも見比べて好きなほうを買ってみてください。
NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)
90年代ストリート感。原宿ではなく、渋谷の奥の方で夜な夜なスケートしているイメージ。
東京だとこのブランドが一番カッコイイとおもう(個人的な感想)
[ネイバーフッド] ATR M-65 / C-JKT 181BEATN-JKM02S メンズ OLIVE DRAB 日本 M (日本サイズM相当)
- 出版社/メーカー: NEIGHBORHOOD
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: ウェア&シューズ
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みなさん、どれくらいブランドを知っていましたか?
次は、知っておいたらもっと格好良いブランドを紹介していこうと思います!
ありがとうございました!
第1回 知っているようで知らない!?”ストリートファッション”とは
第1回 ストリートファッションとは?
よく耳にすると思う“ストリートファッション”。
頭の中では
(ラッパーみたいなダボダボした服装)
や
(スケーターブランドで全身を固めた人)
の事を想像してしまいますよね?
それらもストリートファッションですが、定義自体はもっと曖昧で、
の事なのです。
この文章だけ見ても想像しにくいと思いますので年代別に見ていきましょう!
- 1970年代のストリートファッション
- 1980年代のストリートファッション
- 1990年代のストリートファッション
- 2000年代のストリートファッション
- 現代(2010年~)のストリートファッション
1970年代のストリートファッション
この頃から人々の服装はバリエーション豊かになっていきます。
世界的デザイナーの「Issey Miyake」https://www.isseymiyake.com/ja/
や、「KENZO」https://kenzoparfums.jp/ などの日本人デザイナーが多く誕生し数多くのコレクションを残していった時代になります。
この時代注目されていたのが"ジーンズ"になります。
ハイファッション*1のデザイナーがジーンズを取り入れ始めた事によりオシャレアイテムとして定着し始めました。
その影響もあり、日本ではダウンジャケットやトレーナーなどのカジュアルなファッションが人気になっていました。
写真は1970年代を再解釈したリーバイス「505C」
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